読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

リュドミラ音楽・ひとり旅日記

Give every man thy ear, but few thy voice.

notes

いわゆるGW大型連休にしてたこと

私の仕事はたまに休日出勤があるが、ほぼカレンダー通りの祝休日にお休みがいただける。昨年は出勤があった。その前2年は遠征に行っていた。弾丸だったり、飛行機に乗り損ねてたりした。 今年の連休にしてたこと。まずは掃除洗濯ヨガと日々のルーチン。普段…

舞台写真についての覚書 ベルリンフィルとバーデンバーデン祝祭劇場

これはシリーズになってしまうような気がする… lyudmila-galahad.hatenadiary.jp lyudmila-galahad.hatenadiary.jp lyudmila-galahad.hatenadiary.jp 今回はfavouriteの《トスカ》出演に際して、舞台形式上演をしたバーデンバーデン祝祭劇場と演奏会形式上演…

サモワールお茶会

私が通っていたロシア語教室では、5年ほど前から新年にサモワールお茶会というのが開かれる。ちょうどロシアの旧正月に当たる時期だ。教室に飾ってあったサモワールについて、何をするものかと尋ねた受講生がいて、実際に使ってみましょうということで始ま…

あけましておめでとうございます 2017

2016年は仕事(トラブル多め)→ヨガ→遠征、と一年ぐるぐる繰り返し、あっと言う間に終わってしまいました。空いた時間はだいたいヨガスタジオに行っているので、健全そのものですね。年末年始に108回太陽礼拝ワークショップを開催するヨガスタジオは多いよう…

これも記録

なかなかマドリードの舞台鑑賞の記録が書けません。なぜかというと、現在進行形の興行で私のfavourite=Evgeny Nikitinは初日以降ずっとキャンセルしているからです。彼のパフォーマンスに関しては、初日は成功だったと言えます。(音が決まらなかったところ…

近況いろいろ

近況をささっと記録しておく。 ウィーン国立歌劇場来日公演《ナクソス島のアリアドネ》 今回も棚ボタ式鑑賞。優しいおともだち、ありがとうございます。 Dirigent:Marek Janowski Regie:Sven-Eric Bechtolf Der Haushofmeister:Hans Peter Kammerer Ein M…

舞台写真についての覚書 METその他の場合

昨年ウィーン国立歌劇場との舞台写真使用についてのやりとりを記録した。その後も、いくつかの劇場と交渉してきた。そこでわかってきたこと… 新国立劇場は、たとえ出演者であっても劇場の宣伝以外に公演写真を使用することは許可していない。公演の知財権は…

MET season opening と Happy birthday

9/26に《トリスタンとイゾルデ》新演出にて、メトロポリタンオペラの2016/2017シーズンが開幕。我がfavouriteはクルヴェナール役デビュー*1。2年前に、「ほんとにクルヴェナールをメトで歌うの?」と尋ねたら「出るよ」とこともなげに答えてくれた。その後…

Annaのエルザデビュー、Nadjaのオルトルートデビュー

5月から6月にかけて、Anna Netrebko は、ゼンパーオパーと、マリインスキー劇場でエルザ*1 のロールデビューを果たした。彼女は2年後にバイロイト音楽祭でもエルザを歌う予定。ワグネリアンとファンの間でも賛否両論であった。彼女自身はワーグナーの作品…

近況

Twitterが動いているので、私が活動しているのはおわかりいただけると思う。先月までの予定では、今日、マドリードに発ち、テアトロレアルで上演される《ルイザ・ミラー》と《パルジファル》*1を鑑賞するはずだった。ところが4月になって、次々と職場でトラ…

WSO《トスカ》ドタキャン顛末 07022016

これは公演の鑑賞記ではありません。 私は幸いにして、お目当ての歌手のドタキャンに当たったことは今までありません。きっぷを買った後にキャンセルになったことはありますが、行くか行かないか、を決める余裕があることばかりでした。 先月、同じウィーン…

ウィーン行ってきます

今年は年頭から仕事にエネルギーを費やして、気がついたら2月になってしまった。もうひとつの大事なお仕事であるfavouriteのフォローはしている。WSOの《フィデリオ》は公演初日に病欠のため、舞台写真がまったくない(しつこいメールのやりとりで、すっかり…

スキーダムの聖リドヴィナ・・・を訪ね損ねたこと

2016年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年末のアムステルダム旅行記の続き。・・・といってもこれは厳密には旅行記ではない。 今回行きたい場所がいくつもあったのだけど、体調を崩したり時間の関係もあって、…

2015年のまとめ

国内で行った演奏会については、記事にしていないことが多いが、そもそもそんなに行っていない。欧州遠征は、普通の勤め人としては回数多いかな。私にとって彼をフォローすることは大切な仕事だし、今年はそれについて自分の役割がある程度決まったから、全…

《炎の天使》ちょっとメモ

11/29日、日本時間では翌日の午前3時、バイエルン国立歌劇場の新演出《炎の天使》の初日公演が、BR-Klassik でライブ放送された。(ドイツでありがちな)舞台演出へのブーもなく、音楽的に素晴らしく、ものすごい上演であるのがよくわかった。3年前には、こ…

舞台写真について覚書 続き

こちらの続き。 lyudmila-galahad.hatenadiary.jp この記事の最後に、二週間後くらいには公開できるだろう、と書いた。そしたらほんとに二週間後に実現することになった。 その後の経過 ・郵便でお手紙が来るかと思っていたら、メール添付でinvoice到着(送…

舞台写真使用について覚書 ウィーンの例

以前も書いたことがあるが、私は自分のサイト private fan site for russian bass-baritone, Evgeny Nikitin に舞台写真を使いたい場合、当該劇場あるいはホールから使用許可をとるようにしている。応援してる人が人だけにネガティブな要素をできるだけ排除…

Impression of Wagner opera arias

今日は私の favourite= Evgeny Nikitin のお誕生日です。ご本人はウィーン国立歌劇場の《ホヴァンシチナ》の最終舞台公演。せっかくソロ・アリア集が出たことだし記念に感想を書いておきましょう。 Richard Wagner:Der fliegende Holländer: Overture Die Fr…

ロイヤルオペラハウス《マクベス》ドレスリハーサル

きっぷを友人にゆずってもらって、今週末から始まる英国ロイヤルオペラ日本公演*1 の演目のひとつ《マクベス》のドレスリハーサル(最終通し稽古)を見学してきた。といっても、見学者を入れて行われたのは3・4幕部分のリハーサル。4年前にMETの来日公演…

Alain Altinoglu モネ劇場の新音楽監督に就任

今年のバイロイト音楽祭で《ローエングリン》を指揮したことで、いっきに認知度があがったと思しき1975年生まれのフランス人指揮者 Alain Altinoglu がこの度、ベルギー、モネ劇場の音楽監督に就任した。このポストは2014年末に Ludovic Morlot が辞任して以…

パイジエッロの《セビリアの理髪師》

気がついたら8月も終わりになってしまった。特別なことは何もしていない。私の勝負はいつも通常の音楽シーズンが始まってからなのだ。各地の音楽祭の中継放送などは楽しく聴いていた。ある日、そういうものとは関係なく、今年の2月にTheater an der Wienで…

Vladimir Jurowski, 上演作品に関する解説2:ボリス・ゴドゥノフについて

今回は《ボリス・ゴドゥノフ》初稿による再構成版についての解説です。《ボリス・ゴドゥノフ》の初稿版も、Histricaly informed Performanceも好きな私がたいへん興味を持った上演でしたから、ユロ兄のこの演奏に関しての考え方を知ることができたのは、とて…

Vladimir Jurowski, 上演作品に関する解説1:神秘劇序幕について

ユロ兄のレクチャー*1 愛好家の皆様、お待たせいたしました。先のエントリで言及したふたつのラジオ放送時、指揮者による作品の解説が演奏の前とインターミッションにありました。珍しい作品と初の試みである演奏形式についてのお話で、内容の詳細を記録して…

7年ぶりのドレスデン

さて、今回はなにごともなく帰ってこれた。値段と時間の関係で、エアーはフランクフルト往復でドレスデンまではICEを使ったので、電車に乗ってばっかいるようなかんじだった。鉄道は好きだし、長い時間でも車窓からの風景を見ていると飽きない。ドレスデンは…

ちょっと弾丸してきます

決断したのは出発の三日前。これまでで最短*1 だって、これに出るのを知ったのが一週間前。びっくりしてそのまま卒倒しそうだった。 youtu.be シュターツカペレドレスデンと、ゼンパーオーパーは、大好きなシュターツカペレベルリンともとのベルリン国立歌劇…

フィレンツェ五月音楽祭のショーペロ

察しの良い方はお気づきと思いますが、私は連休にフィレンツェ五月音楽祭の《フィデリオ》を観に来ています。 フィレンツェの街なかは私の好きなかんじではないけど、新しいフィレンツェオペラ劇場は静かな公園のなかにあり、すてきな場所です。 初日はつつ…

Opera di Firenze の《フィデリオ》ゲネプロ写真

第78回フィレンツェ五月音楽祭の上演オペラのひとつは2006年プレミエのヴァレンシアのプロダクションを借りてきた《フィデリオ》。 Opera di Firenzewww.operadifirenze.it 何度か再演され、2011年にはNikitinも出演していた。*1初演時はWaltraud Meierと Pe…

2016年分 スケジュールメモ

私のサイトprivate fan site for russian bass-baritone, Evgeny Nikitin 上では、2015/2016シーズンスケジュールのうちとりあえず確定していそうな2015年分のスケジュールは入れている*1が、2016年分はまだアップデートしないので、ここにメモとしておいて…

Stanislav Kochanovsky の日本デビュー

基本的に古楽系の指揮者が好き*1で、それほどコンサートに行くこともない私であるが、若い世代でイチオシの指揮者がいる。1981年サンクトペテルブルク生まれの Stanislav Kochanovsky だ。 公式サイト http://www.kochanovsky.ru 彼は来年の3月NHK交響楽団…

Happy Easter! とヴェルレク

復活祭おめでとうございます。今年はレントの時期に受難曲を聴く機会がなくて残念。実演がかなわかくても、聖金曜日からラジオでいろいろ放送してくれるんだから、よしとしよう。私には別のイースターのプレゼントがあった。*12月のマドリードでのヴェルディ…

You must go. Bayerische Staatsoper 2015/2016 season

バイエルン国立歌劇場の来シーズンのプログラムが出た。この頃はTwitter でどんどん告知されるので、あえて記事にすることはないな、と思っていたのだが、これは私のわくわくメモとしての記録だ。 issuu.com スター性あるいは話題性のある歌手や指揮者、演出…

今年もよろしくお願いします 2015

ペルミオペラのyoutubeチャンネルは時々おもしろいクリップをアップロードしてくれる。 新年そうそう、こんなサイレント映画風のショートフィルムがアップされたので、ご紹介。 Teodorro, or the Stolen Manuscript と題された作品。Currentzis芸術監督によ…

2014年のまとめ

趣味嗜好がちと特殊ということもあるが、居住地域では聴きたいものが少ないためふだん演奏会に行く回数はそれほど多くない。新国立劇場で見たのは『カルメン』『死の都』『パルジファル』。年明けに『オランダ人』の予定はしているが、来シーズン私の見るも…

松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて @世田谷美術館

新国立劇場に行く前に、世田谷美術館まで出かけた。 田舎もんの私にとっては、東京で上野や初台以外に行くのはたいへんハードルが高い。乗り換えが複雑で、日本語なのに読み解くのに時間がかかる。ルートを調べて行っても、当該路線の改札を探して右往左往す…

予習用 Parsifalなど

音楽界の2014/2015シーズンの始まり。新国立劇場では、10月にParsifalが上演される。予習音源は山ほどある作品だけど、自分用も兼ねて、ラジオ放送のを幕ごとに編集してアップロードしてみた。2008年パリオペラ座、Hartmut Haenchen指揮の公演*1。一幕は貼っ…

パルコ・デラ・ムジカ音楽堂でのコンサート

今年4月にローマのAuditorium Parco Della Musicaで、Concerto Le Mille e Una Notte(千夜一夜)というコンサートがあった。ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団の演奏で、当初はYuri Temirkanovの指揮で予定されていたのが、Stanislav Kochanovskyに変更…

My new website

しばらくブログを休んでいた間に何をしてたかというと、これ作ってた。 Private Fan Site for Russian Bass-Baritone, Evgeny Nikitin 以前Wordpressで作成していたものがあったのだが、管理がけっこう*1めんどくさかった。なにかの不具合で稼働しなくなった…