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リュドミラ音楽・ひとり旅日記

Give every man thy ear, but few thy voice.

舞台写真使用について覚書 ウィーンの例

notes media

以前も書いたことがあるが、私は自分のサイト private fan site for russian bass-baritone, Evgeny Nikitin に舞台写真を使いたい場合、当該劇場あるいはホールから使用許可をとるようにしている。応援してる人が人だけにネガティブな要素をできるだけ排除するためと、宣伝の意図もある*1。ホームではなくアウェーの公演になるべく行くようにしているのも、そのためだ。
たいていの劇場ではプロダクションの宣伝にもなるからだろう、まず快諾してくれるし、サイト等に出ていない写真も送ってくれたり、丁寧に対応してくれる。*2
もちろんクレジットホルダーの明記を約束して、記載すべき名称を知らせてくれるように依頼している。

 これまではそれでうまくいっていたのだが、今回のウィーン国立歌劇場は違った。
他の人に参考になるとは思えないが、記録しておこう。

・いつものように《ホヴァンシチナ》の舞台写真ないかな

・なぜかほとんど見つからない

・「どこかに掲載されてますか?あったらそれを使用許可していただけますか?」と広報部門に質問メール

・「舞台写真を送ることは可能ですが、ウェブサイトで公開するためには、その期間に応じて一枚ごとに課金されます」と返信あり

・!!!!!驚愕!!!!!

・「それでいいです。何枚あるかお知らせください。期間は1年にします。(1年、5年、無期限の選択ができる)」

・「プレビューを添付しますので、選んでください。同時に請求先住所をお知らせください。入金確認後、ハイレゾの写真を送付いたします。」

・「(請求書を送ってくるとはいやな予感)住所記載。できればクレジットカードで支払いたいのですが」

・「銀行振込でお願いします。もうプレビューの公開はしていただいてけっこうです。」←いまここ

!!!オーストリアの会社の得意技である!!!銀行振込!!!
郵送で請求書がきて、銀行振込(手数料が高い)となると時間も手間もかかる。
ここであきらめるのも嫌なので、待つことにする。
ちなみに彼のぶんであったのはこれらの写真。レビューサイトに右下の一枚のはあった。
(このブログを読んでくださる方でも、サイトの方も見る人は少ないと思われるので、こんなのでしたよ、と置いておく)
首尾よくいけば二週間後くらいには私のサイトで公開できるだろう。やれやれ。*3

 

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*1:プライベートと称していても公開している以上、ある程度の責任はあると思う。実際、所属事務所のマネージャーさんはチェックしていて、不適当と考えられるものは掲載をしない方がよいとアドバイスもしてくれた。

*2:公演に行く場合はそのことも付け加え、劇場の姿勢への敬意も書き添える(日本人的な妙な心遣いも発揮する)。

*3:彼は私のことを「おまえは自由な女だな」って言うけど、自由自在に遠征やファン活動をしてるわけじゃないのだ。