リュドミラ音楽・ひとり旅日記

Give every man thy ear, but few thy voice.

l’Orchestre Philharmonique Royal de Liège のCD3作

関心のある方がいらっしゃるかもしれないのと、写真の*1使用許諾をいただいたのでせっかくだからこちらにも記載。
6月から7月にかけて、l’Orchestre Philharmonique Royal de Liège リエージュフィルハーモニー管弦楽団は、Respighi, Jongen, Wagner の作品をそれぞれ3人の指揮者John Neschling, Jean-Pierre Haeck, Christian Arming で録音し、3つのレーベルBIS, Musique en Wallonie, Naïveから出すとのこと。OPRLのサイトのお知らせ(RESPIGHI, JONGEN, WAGNER : 3 CD, 3 CHEFS, 3 LABELS

どれもおもしろそうだけど、やはりOPRL芸術監督Arming のWagnerアルバムに大期待。内容はオランダ人、タンホイザーローエングリン、神々の黄昏*2ワルキューレからの抜粋。ソリストはEvgeny Nikitinということで、歌が入るのはたぶんオランダ人とワルキューレあたりだろう。

 

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*1:まとまった舞台写真は劇場等のFBページにあるものが多いので、それらをサイトに使用したい時は、使用許諾を受けて転載するようにしている。正確な著作権者名を記載するためとまた別の目的もあるのだが、それはないしょ

*2:お知らせのページには記載されていないが、これは入るみたい「ジークフリートのラインへの旅」だといいな