リュドミラ音楽・ひとり旅日記

Give every man thy ear, but few thy voice.

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Ensenble Artaserse - HAENDEL: Emöke Baráth & Philippe Jaroussky at Philharmonie de Paris 21092018

というわけで、2階の最前列に着席。地元パリで大人気のPJであるから、客席はほぼいっぱいだった。金曜日の夜で開演も遅い時間だったが後からやって来るお客さんもかなりいた。この新しいホールはベルリンフィルハーモニーを有機的にした感じだ。さすがに竣…

またまたパリ

6月末に続きまたパリに行ってきた。今回は19区のフィルハーモニー・ド・パリへ。3夜連続でコンサートを聴いてきた。パリ市内北東の端にあるため、CDG空港からはタクシーなら30分程度で到着する。18:20頃に空港到着。荷物をピックアップしてタクシーに乗…

ジーザス・クライスト=スーパースター ミレニアム版

私はロックオペラ、ジーザス・クライスト=スーパースターが大好きで、大昔にレコードを買った記憶がある。今どこにやってしまったかわからない。 ジーザス・クライスト=スーパースター(1973) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル 発売日: …

Casa Vediのマエストロに聞くヴェルディの生涯

映画『カルテット!人生のオペラハウス』の老人ホームのモデルとして知った人も多いと思う、ミラノの「音楽家の憩いの家」カーサヴェルディ。その中で唯一の音楽家職員である指揮者フェルディナンド・ダーニ氏の講演を聴いた*1。作曲家としてたいへん多くの…

ヨガで瞑想、気功でマインドフルネス

タイトルの二つのこと、日常的に私がヨガと気功のレッスンで体験していることだ。瞑想はなんとなくぼーっとしていてなにも考えていないような状態、メインドフルネスは雑念を入れずにその時していることや見ているものに集中する状態、だと考えている。同じ…