リュドミラ音楽・ひとり旅日記

Give every man thy ear, but few thy voice.

2015年のまとめ

国内で行った演奏会については、記事にしていないことが多いが、そもそもそんなに行っていない。
欧州遠征は、普通の勤め人としては回数多いかな。私にとって彼をフォローすることは大切な仕事だし、今年はそれについて自分の役割がある程度決まったから、全うするために行動していくしかない。
本当にいい仕事をしてくれた年だったし「自由な女だな」ってなかば呆れつつ、実際自由に応援させてくれてるのはありがたい。

観たもの聴いたもの、の中でよかったのは《メッセニアの神託》、直近の《ローエングリン》。 実際に観ていたらミュンヘンの《炎の天使》はきっと一番だったと思う。

今年もお世話になった皆様、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。

いつでも、世界中どこでも、平安がありますようにと祈りつつ。