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リュドミラ音楽・ひとり旅日記

Give every man thy ear, but few thy voice.

サモワールお茶会

in my daily life notes

私が通っていたロシア語教室では、5年ほど前から新年にサモワールお茶会というのが開かれる。ちょうどロシアの旧正月に当たる時期だ。
教室に飾ってあったサモワールについて、何をするものかと尋ねた受講生がいて、実際に使ってみましょうということで始まったとのこと。

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これまで参加したくても、別の用事で行けず今年初めて出席することができた。
これでお湯を沸かし*1濃くいれた紅茶を適宜そのお湯で薄めていただく。サモワールの上部にはティーポットを置いておく。これで冷めずにいつでも熱いお茶が飲めるというわけ。

*1:電気ポットと同じようなもの

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エンカルナシオン修道院 その他

2016 Madrid travelogue

マドリードでは、あまり出歩けなかったが、王宮と王宮のすぐ近くにあるエンカルナシオン修道院に行ってきた。聖アウグスチノ修道会の女子修道院で、創設者はフェリペ3世妃マルガレーテ・フォン・エスターライヒ。 
ガイドツアーでのみ、中を見学できる。

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f:id:Lyudmila:20170108170216j:plain ファサード

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あけましておめでとうございます 2017

notes

2016年は仕事(トラブル多め)→ヨガ→遠征、と一年ぐるぐる繰り返し、あっと言う間に終わってしまいました。
空いた時間はだいたいヨガスタジオに行っているので、健全そのものですね。
年末年始に108回太陽礼拝ワークショップを開催するヨガスタジオは多いようで、私も初めて参加しました。
約70分で108回終わりました。動く瞑想といわれるシークエンスをそれだけの時間行っていると、雑念が払われ、精神も肉体も引き締まるのを感じます。

本日は2017年最初のパワーヨガのレッスンに行ってきました。

今年は平穏無事に、そしてもっと丁寧に日々過ごしていきたいなあと思います。
語学学習、音楽の勉強ももっとしたいし。
フォローしているfavourite、いろんな話を彼から聞き、音楽も聴かせてもらったことで現代音楽に関しては天才であり、間違いなく一級のアーティストだと認識しました。
biggest fanと言われたことを誇りに、これからもフォロー頑張ります。

それでは、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

Der fliegende Hollaender at Teatro Real Madrid 17122016

2016 Madrid Opera

私の席はこんなとこ。2階上手サイドのはしっこだったため、舞台の半分以上は見えない。目の前にモニターがあるのでそれを見ればよし。オケピの上に位置するため、音は私の好きなかんじに聴こえる。リヨンオペラ等とのコープロだが、レアルでは新演出初日値段で高かったため、ちょっとケチってここにしたのだ。
平土間の席を買ってあった2回目をNikitinは降板したので、この日に舞台が見える席を買えばよかった…と思ったが、あとのまつり。

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Daland: Kwangchul Youn
Senta: Ingela Brimberg
Erik: Nikolai Schukoff
Mary: Kai Rüütel
Dalans Steersman: Benjamin Bruns
Der Holländer: Evgeny Nikitin

Conductor: Pablo Heras-Casado
Director:Àlex Ollé (La fura dels Baus)

* 休憩なし一幕構成。救済の動機あり

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これも記録

2016 Madrid notes

なかなかマドリードの舞台鑑賞の記録が書けません。なぜかというと、現在進行形の興行で私のfavourite=Evgeny Nikitinは初日以降ずっとキャンセルしているからです。
彼のパフォーマンスに関しては、初日は成功だったと言えます。(音が決まらなかったところが3か所ほどあったと本人談)
17日の公演後に「20日にはDVD recordingがあって、重要なんだ」と話していて、19日の夕方、劇場にヴォーカルチェックに行った直後にも会ったのですが、その時は「大丈夫」と言っていたのです。
20日の午後に「体調が悪い」とキャンセル。幸いダブルキャストになっているので、もう一人のオランダ人役のS.Younが、20、23両日代役でした。
27日は体調ではなく、声の不調でキャンセル。S.Younは、26日も歌っているため連続では歌えないということで、急きょ呼び出された(と思う)T.J.Mayerが舞台袖で歌い、演技をNikitinが務める舞台となりました。
舞台の様子と演奏の内容は、今回劇場で知り合って仲良くなった、レアルの劇場オケメンバーの日本人女性Sさん*1が報告してくれます。

今回のレアルでの《オランダ人》に出ることも2年前にはわかっていて、本人もとても楽しみにしていたものなので、この後30日と来年3日の舞台には出てくれることを祈っています。

今年は風邪でドタキャンということがしばしばあり、私はそれに当たっても1回は観られるか、ちょうど当たらないというある種の強運はあるようです。

*1:かなりのベテランバイオリニストで、ワーグナーの作品は《マイスタージンガー》以外は全部演奏している

マドリード行ってきました

2016 Madrid travelogue

12/25、ロシア軍合唱団アレクサンドロフ・アンサンブルを乗せた航空機がソチ沖で事故。メンバーのほぼ全員を失うという前代未聞の悲劇がありました。
外国人ながら、このアンサンブルの熱心なファンでほぼ追っかけ状態だったフランスの友人を介して知った悲報は、本当に信じられないものでした。
プーチン大統領は26日を服喪の日とする、と発表しました。私などがお悔みの言い様もないのですが、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

12/16から21まで、マドリードに行ってきました。
テアトロレアルの《さまよえるオランダ人》の公演を観るためです。*1
テロ事件が相次いでいるため、人が多く集まる広場では警備がものものしく、一人歩きの私には逆にちょっと安心感があるかなと思いました。
体調を崩したため、予定していた場所には行けなかったのですが、人との出会いには恵まれました。
かえすがえすも残念なのは、DVD録画になる映像収録の公演をfavouriteがキャンセルしてしまったことです。
(彼の《オランダ人》の映像ほしい…。私の記憶のなかにどんどん貯まっていくだけなんだろうか)

*1:ダブルキャストで、私のfavouriteが入っているチームの公演の一回目と二回目のはずでしたが、favouriteは二回目と三回目を体調不良でキャンセルしたため、ダブルキャストのS. Younのも一度見ることとなりました

祝・ユロ兄初来日、その他

News media

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辻井伸行 ユロフスキ指揮 ロンドンフィル | 東海テレビ

ついにユロ兄ことVladimir Jurowski が来日(予定)。弟子格のコチャは先に来てるし、Kiril P.は来年バイエルンと来るから、私が聴きたい指揮者で来日してないのはクレ(Teodor Crrentzis)さんかな。

ユロ兄といえば、コンサートの前にしばしば作品についてのレクチャーをしてくださる。「Добрый вечер……」と、素敵な声で話しはじめるとなかなか終わらない。日本の場合は時間がけっこう厳密なので、他のインタビューとかで思う存分語っていただく機会があるといいと思う。

   ↓  こんな感じで実に有意義なレクチャーがあるのだ。 

lyudmila-galahad.hatenadiary.jp

困ったのは大人気ピアニスト辻井氏がピアコンのソリストだってこと…。きっぷが取りにくいのではないかと心配。

 先日はアムステルダムコンセルトヘボウで、オランダプレミエの《セミヨン・コトコ》コンサート形式上演が、ユロ兄の指揮であった。
作品の力もさることながら、独自のバージョン公演は素晴らしいものだった。アムステルダム在住で、演奏会に行った友人たちも*1 とてもいい演奏だったと言っていた。
ライブ放送の録音は例によって、youtubeチャンネルにアップした。その前にいくつかマリインスキ劇場のステージ付きのクリップをアップしてあるので、比較していただきたい。私はマリインスキのを繰り返し聞きすぎてるので、アムステルダムのは役の声にちょっと違和感がある。


S. Prokofiev: Semyon kotko

*1:ひとりは私が「この演奏会超おすすめ!」と言ったら、なぜか私も行くと勘違いしてきっぷを2枚買ってしまっていた。悪いことしちゃった。

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