リュドミラ音楽・ひとり旅日記

Give every man thy ear, but few thy voice.

舞台写真について覚書 続き

 こちらの続き。

lyudmila-galahad.hatenadiary.jp

 この記事の最後に、二週間後くらいには公開できるだろう、と書いた。
そしたらほんとに二週間後に実現することになった。

その後の経過

・郵便でお手紙が来るかと思っていたら、メール添付でinvoice到着(送ります、とメールが来てから二週間経ってる)

・指定口座あて送金

・振込したので入金確認後、舞台写真を送ってください、とお知らせメール送付

・二日後、ハイレゾ写真添付のメール到着

最初の問いあわせから一か月以上*1かかった。invoiceには、公開するウェブサイト名まで記載されていたのだけど、チェックするのかな?
苦心の末、やっと掲載。せっかくだから(お金払ってるし)トップページの写真も替えたよ。

private fan site for russian bass-baritone, Evgeny Nikitin

とまあ、とりあえず当面の課題はクリア、と自己満足していたところで、最近びっくりすることがあった。
私の作っているサイトは非公式だ。基本的に対象になるご本人とは関係なく、私が個人的に運営しているものだ。内容も記録と少々の広報活動であり、私個人の思い入れみたいなものは出していない*2、ルーチンワークだと思っている。
そんなとこなのに、サイトのメールフォーム経由で、彼のプライベートに関する中傷メールが届いた。*3
いったいどうしろと言うのだ。攻撃的な文面にさすがに読んだ時にはショックを受けて落ちこんだ。正直言うと、まだ立ち直ってはいない。
送信者の目的はわからないが、私はこんなことで応援をやめたりはしないから。

*1:途中、私からのメールが行方不明になっていたそうで、十日ほどのロス時間があった

*2:こういうものを作成していること自体がそうだ、と言われればそうだけど。思い入れがわかる部分があるとしたら、カーテンコール写真だろうか。

*3:もちろん日本語ではない。英語でもないけど。