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リュドミラ音楽・ひとり旅日記

Give every man thy ear, but few thy voice.

in Amsterdam and London

あわててふたつ鑑賞記事を先にアップしてしまった。

今回は前記のとおり、アムステルダムで『ローエングリン』2回、ロンドンで『イドメネオ』、さらにコンセルトヘボウで Angela Gheorghiu のコンサートを聴いてきた。
収穫もすごくあった旅だったけど、予期しないことが多発してこれまでにない程疲れた。年のせいかもしれない。

KLMの直行便だったからアムステルダムに着く時間も比較的早く、さて中央駅に行きましょうかね~、とスキポール駅の*1コインが使える自販機できっぷを買った。5ユーロ。
ホームに降りると、待っている人が少ない。時々他のホームには列車が入ってくるし、発車標の表示もあったので普通に運行されてるもんだと思った。
ところが、自分が乗ろうとした列車の表示が突然消えた。??? そこによくわからないけどcancelledというようなアナウンスが聞こえた。
どうも中央駅方面に行く線は運休と言っているらしい。
また駅のホールに戻って掲示を探すと、インフォメーションのところに電光掲示板があった。
しかしオランダ語…。ご心配なく、次に英文でも表示される。
いわく保線工事のため、中央駅方面は運休。代替バスは××番のバス停まで。
バス停で指定のバスに乗ればよし。ただし中央駅に行ってくれるわけではなく、途中電車の運行されている駅までバスで、そこからまた電車に乗り換えるのだ。
週末は線路のメンテナンスのための運休がよくあるらしい。
なんとなれば、タクシーで街中まで行くこともできるし、代替手段がないわけないのだが、一瞬どうしたらいいのかわからなくなってしまったのは事実。
この後空港までは平日に一往復半したが、遅れは5分程度で問題なく運行されていた。

 

宿泊先は前回と同じでミュージックシアターのすぐ近くにした。運河沿いで対岸に劇場が見える絶好のロケーションだ。
この日はアムステルダム在住のKさんに*2オランダ料理屋さんに連れていっていただいて、付近を歩いておしまい。

f:id:Lyudmila:20141203103007j:plain  ローエングリンのバナーがかかっているミュージックシアター(Dutch National Opera & Ballet)

ホテルは Eden Hampshire Amsterdam 、スタッフはテキパキ(ただし、ハウスキーピングはいまいち)で、設備全体は文句ない。ところが調子にのってシャワーのお湯を勢いよく出してたら、排水がうまくいかなくて洗面所全体が水浸しになってしまった。以前も同じようになったことがある。みなさん、シャワーはちょろちょろ出してまず排水の様子をみてから使うようにしましょう。

 今回もオペラは着物で参上した。私は小柄で貫禄がないせいか、これまで他の着物オペラ仲間に比べて誉められることは少なかったのだが、アムステルダムでは違った。オランダおばちゃんたちがすっとんで来てほめてくれるのだ。可愛い可愛いと連発されて気分が悪いわけがない。

 

f:id:Lyudmila:20141204140026j:plain  2回目はこの席で。帯は博多の小袋半巾を角だし風に結び、帯揚げと帯締めも飾りでしているから前から見ると名古屋帯に見える。背中も椅子にきちんとつくので、観劇にはおすすめ。

ロンドンには一泊で慌ただしく往復したため、コヴェントガーデン付近にいただけだが、いっしょにオペラに行った友人たちと会っておしゃべりできたのは楽しかった。

アムステルダムでも、ホテルに近いエルミタージュアムステルダムにぶらぶら出かけたり、付近を散歩するだけだった。
ここのところ毎年オランダに来る機会がある。私はドイツが大好きだけど、オランダの自由な雰囲気もすごく好きになっている。
それに今回は特別に思い出深い場所になった。

*1:ほとんどがカードで購入するもの。お札は使えない。ぐずぐずしているより、窓口が空いていればそちらで買ったほうが早いかも

*2:Kさんクロケット美味しかった、ありがとうございました。